【25-04-06】3月の配当金結果【株うさぎ🐇】

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株うさぎ
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この記事を書いている『株式投資実践者の株うさぎ』はこんな人です。

本記事を書いているのはこんな人(2025.1.3更新)

株うさぎ
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備忘録として2025年3月に受け取った配当金についてまとめます

12月の配当金

日本株

日本株からの2025年3月配当金はこちら。

銘柄配当金(円)
あい ホールディングス933
ブリヂストン(NISA)1,5275
東京建物(NISA)1,624
JT(NISA)2,910
ヒューリック2,232
INPEX(NISA)1,591
住友林業(NISA)1,280
合計12,145 

NISAと安くなっていたタイミングでヒューリックを100株購入しており(すでにNISAへ移管済み)これらから合計で12,145円受け取ることができました。

株うさぎ
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12月権利銘柄で合計1万円以上の配当金をゲットできました!

次にここまでの年間配当金合計生涯受け取り合計はこちら。

株うさぎ
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次の楽しみは5月の本決算でどれくらい増配報告があるか、6月の配当金入金ですね。今の日本高配当株PFの利回りは約4.1%なので4.3%くらいまで上がってくれると嬉しい。

米国ETF

米国ETF(ドル建て)からの12月分配金はこちら。

銘柄分配金($)
VYM34.37
JEPI15.44
TLT3.99
合計53.80

いつもの3銘柄から合計で$53.80受け取ることができました。日本円だと約8,000円くらいです。VYMは昨年12月の分配金が前年割れかつ年間の増配額がイマイチだったのですが、今回は昨年3月と比較して約30%の増配と大躍進してくれました。

4月に入りトランプ関税により相場が大荒れしています。以下の図が年初からのVYM、JEPI、TLTそしてVOO(=S&P500)のパフォーマンスです。

これを見るとVYMやJEPIはVOO(=S&P500)と比べて下落率が小さく、資産の減価を抑制する存在と機能していることがあらためて確認できます。また、ここに来てTLTが少しパフォーマンスを上げてきました。TLTは米国の利下げに伴うキャピタルゲインを狙い、2023年8月から購入を始めたのですが実際にはそう簡単に利下げは進まず、長らく含み損の状態でした。当時は金利に関する金融政策はある程度予想ができるからこれに合わせて債権ETFのポジションを持てばそこそこ儲かるのでは?と思ったのです。しかし、「金利も結局は読めないもの」だとこの2年間でよく分かりました。でも今のような緊急事態では株式とすばやく逆相関して動くを見るところ、下落相場でPFを安定化するのが債権ETFの正しい役割なんだなと思っています。

資産運用はは資産形成期(攻め)と資産運用期(守り)に分かれると考えています。自分が働いている間は株式投資などリスクをとり攻めの投資をし、リタイア後はそれを維持する守りのPFに移行していく必要があります。そこで、今年は守りの投資に向けて連続増配ETF、高配当カバコETF、債権ETFそれぞれがどんなパフォーマンスを出すのかしっかりと注目していこうと思います。

株うさぎ
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相場に残り続けるこそが正義。悲観的な相場こそ連続増配・高配当カバコ・債権が光るとき!

次にここまでの年間配当金合計生涯受け取り合計はこちら。まずまずの推移ですね。

株うさぎ
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3月時点で昨年の1/3以上の分配金をゲットできています。順調ですね。

終わりに

配当金は順調に増えていますが、トランプ関税で日本株、米国株ともに大きく下落し、PFは大きく減少しています。日本株については無理しない範囲で高配当化した優良銘柄を拾っていこうと思います。あと、日経WインバースETFによるリスクヘッジにも挑戦しているのでこちら結果報告できたら考えています。相場に残り続けるこそが正義。無理せず、背伸びせず株式投資を続けていきたいと思います。

株うさぎ
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

*実際の投資は自己判断でよろしくお願いいたします。

株うさぎ Twitterやってます→@flat23_10000

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