この記事を書いている『株式投資実践者の株うさぎ』はこんな人です。
本記事を書いているのはこんな人(2024.9.4更新)
- 【現在の投資実績】
- つみたてNISAでインデックス投資を実践中(2022年開始〜現在)
- 【参考にしている本①】:ジェイソン流お金の増やし方(1,430円)
- 【参考にしている本②】:ほったらかし投資術(869円)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がメイン
- 2023年の最終含み損益:+16.07%
- 日本個別株で配当株投資を実践中(2023年開始〜現在)
- 【参考にしている本③】:オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資(1,650円)
- 【参考にしている本④】:年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資(1,738円)
- 2023年の受け取り配当金:4,7439 円
- 米国ETF(米国ドル建て)で配当株投資を実践中(2023年開始〜現在)
- 【参考にしている本⑤】:バカでも稼げる 「米国株」高配当投資(1,515円)
- 【参考にしている本⑥】:本気でFIREをめざす人のための資産形成入門(1,540円)
- 2023年の受け取り配当金:$146.52
☆筆者の2024投資方針はこちら
先日、以下のようなポストをしました。
というのも2024年3月22日にSBI証券から「クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日のお知らせ」というニュースが出ていたのです。
この内容のポイントは「2024年11月1日買付分(9月11日から10月10日まで設定分)以降については、クレジットカードの利用状況に応じた新たなポイント付与率でサービスが提供される」という部分です。こちらについて調べ直してみました。
NISAのクレカ積立をやめるべき?
クレカ利用状況に応じたポイント付与に変わった
私が使っているのは「三井住友カード(NL)」。これまでは買付額0.5%分のVポイントが毎月もらえていました。
最近は10万円分を積み立てていたので毎月500ポイントもらえていました。
これにルール変更があり、「2024年11月1日買付分(9月11日から10月10日まで設定分)以降については、クレジットカードの利用状況に応じた新たなポイント付与率でサービスが提供される」となりました。
(引用:SBI証券ニュース, リンク)
「三井住友カード(NL)」の私はどうなる?
調べなおしたところ「三井住友カード(NL)」の条件および特典はこちら。
(引用:三井住友カードHP, リンク)
ここから「三井住友カード(NL)」では前年の年間利用額が10万円以上あれば引き続き「0.5%」のポイント付与が受けられることが判明しました!
この記事を書くために調べなおした結果、カードの種類によって必要な利用額が違うことが判明。恥ずかしながら正しく理解できていませんでした。。。
私の中でゴールドカードの100万円修行(年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料となる)と混ざっており、100万円以上使っていないとポイントが付与されてないと思い込んでいました。
大事なことは自分で調べてみないといけないですね。反省です。
集計期間は?
では、集計期間はいつからいつまでなのでしょうか。どうやらこれはカードの加入時期で分かれているようです。
(引用:三井住友カードHP, リンク)
私は2023年9月30日以前に加入していたので、「2023年10月1日〜2024年9月30日」の間で10万円使っていることが条件でした(クレカ積立は除く)。
計算してみた結果、ギリギリ10万円以上の利用がありました。これで1年間のポイント付与の権利があることが判明!
諦めていたポイントもきちんと調べ直したら権利があることが判明してラッキー。このまま1年間はポイントをもらおうと思います。
まとめ(クレカ積立つづける?)
SBI証券でNISAのクレカ積立のポイント付与に関するルール変更があり、勝手な思い込みでもうポイントはもらえないと思い込んでいました。しかし、調べなおした結果、「三井住友カード(NL)」ユーザーは前年までに10万円のクレカ利用が条件であることが発覚!そして、集計期間内(2023年10月1日〜2024年9月30日)にギリギリ10万円以上の利用があることを確認。そのため今回の結論は、
このまま「SBI証券でNISAのクレカ積立を続ける」ことにします!
少額でもタダで貰えるならもらいたい。このまま1年間はVポイントをもらってS&P500に再投資していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
*実際の投資は自己判断でよろしくお願いいたします。
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